Huawei honor 6 PlusでRunkeeperが勝手に終了しちゃうこと

毎日のようにランニングしている今日この頃。知り合いから進められたランニング用アプリのRunkeeperはもうないと不安で走れないまでになっている。他のアプリも使ってみたけれど、知り合いも長く使って良いというものなので、もうこれしかない感じ。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.fitnesskeeper.runkeeper.pro&hl=ja

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現在使っている携帯電話はHuawei honor 6 Plusで、初めにこっちにアプリをインストールしたのだけれど、走っていると途中で音楽が切れて、見るとアプリも終了してしまっている。これではいつまでたっても走った記録がとれません。ネットで調べても適当な情報が得られず、やっぱり中国製はダメか!と諦めていた。

それで、眠っていたiPhone 5Sを引っ張り出して、こちらにもRunkeeperを入れてみたら、問題ないので、しかたなく、走るときは2台持ちということでなんとかやってきた。

ところが今日検索していて、ふと情報にたどり着いて、お見事解決したので、喜びと備忘録を兼ねて記録を残します。

参考になったのは下記のブログ↓
http://huawei-report.blog.jp/archives/Huawei-EMUI-notification-tips.html

Huaweiの端末で、FacebookやLineの通知が来ない時の対処法としてやられていることが、今回のRunkeeperのように、バックグラウンドで動いていてほしいアプリにも適用するということ。

設定→すべて(表示)→保護されたアプリ に入り、ここで、動いていてほしいアプリはオンにしておく。高い電力消費量という怖い言葉がかかれていても恐れずにオンにすること。これで、省電力機能が働いても、アプリを勝手に終了することはなくなる。Huawei端末は、どうも省電力を重視した設計になっているらしく(確かにバッテリーが少なくなるとウルトラ省電力という機能にしろとうるさく表示されたりする。)、アプリが上がったままになっていると、ある程度の時間が経つと強制的に終了してしまうようになっているのである。

RunKeeperを保護したアプリに加えたら、これで、アクティビティをスタートさせて放っておいてもずっと計測してくれている。いやー、ずっと諦めていたことが解決する瞬間ってほんとに気持ちがいいー。今晩からランニングの2台持ちから解消されるのだ!

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